投稿者: bartman

  • アーリーモーニン

    今朝、5時に起きるつもりでしたが、起きれませんでした。
    前日、アプリのネタで、5時は成功する人が起きる時間と書きました。
    書いたからには起きようと決心していました。

    午後11時。遅くなりましたが、これからお風呂に入って寝ようとしてたら、うちの大トリ(※息子)が来て、雑談しているうちに0時後半。
    5時に起きるのは厳しいやろなと思いました。
    いや、あきらめるのは早い。
    あんまり、きれいに諦めるとそもそもやる気が無いみたいやん。
    やる気あるし。


    お風呂から上がって寝る準備が出来たのは午前1時。
    午前6時にめざましをセット。
    え、5時じゃないの?5時じゃないです。
    1人で寝てるなら、5時にセットします。
    座敷で奥さんも文鳥さんたちも寝てます。
    私が5時のアラームに気付かずに、止めることもしなかったら、みんなの睡眠を邪魔することになります。

    あきらめてないけど。
    あきらめてないけど、アラームは6時にセット。
    年取ったけど、さすがに今から寝て、5時のアラームに気づく自信はなく、6時を目指すことに。

    だいたい本当に眠たい時は、アラームなんて聞こえないよね。
    ずっと前の話です。
    翌日がショッピングモールで着ぐるみを使ったイベントの仕事。
    なのに、前夜の午前2時過ぎまで、イベントで使用するDVDの制作を会社でしてました。
    それで翌朝、すっかり寝坊して会社の偉いさんに家まで来てもらって大目玉。
    アラームなんて起きれそうな人にしか効かないと実感しました。

    電話先では社長もカンカン。
    現場についても、社長が激怒してます。
    イベントに関わる他の会社さんの手前、怒って当然です。
    私はイベントのDVDを自分が用意したし、この後の着ぐるみの一つに自分が入るから、怒られても結局、仕事はしないといけないからねと、開き直ってヘラヘラ笑ってました。
    余計に怒られましたけど。
    ハハハハハ。

    サンプルにしては愚痴が多すぎですが、寝てないと起きれないということを体験したという話です。
    今朝、6時のアラームには気づくことが出来ました。
    自分としてはすぐに、アラームを止めたつもり。
    みんなも起きてない。
    さあ、成功する人より、1時間遅れだけど、起きようかな。

    起きれるかな。
    起きれないかな。
    起きれないような。
    枕がフワフワだな。
    布団が冷たくて気持ちいいな。

    ガタっ。ガタガタっ。ピピ!
    文鳥さんたちが、そろそろ起きろと催促してます。
    えー。眠たいけど。
    布団気持ちいいな。
    ガタガタっ。ピピピ!
    んー、わかりましたよ。

    観念して、文鳥さんたちのカゴにかけたタオルを取って、リビングへカゴごと連れていきます。
    記録としては6時50分くらいの起床になりました。
    文鳥さんたちのおかげで、ほんの少しは早く起きました。
    成功者とは、1時間50分の差があります。
    いいように言うと、成功まであと1時間50分です。
    明日もチャレンジしよ。

    自分ルール:
    「早起きを習慣にする」

  • ありがとう、NAVER

    うちでは親戚を横断するグループLINEを作っています。
    いつからかな。もしかしたら10年くらい経ってるかな。
    その親戚LINEで、誰からかの誕生日には、みんなでおめでとうメッセージを送り合います。

    特にモノを送ったりもしません。ただ、メッセージだけです。
    地元を離れて、数年おきにしか、帰省しない私でも、親戚の輪から外れずにみんなの様子が少し知れてとてもありがたいです。
    近い将来ガラケーが無くなってスマホだけになると、携帯会社に脅され、親と叔母が心配してた時がありました。

    ちょっと脅しが過ぎるとは思いながらも、中古のiPhoneを購入して、携帯からの移行を行いました。
    操作を覚えてもらうのは、少し大変だったように覚えています。
    親の年代で新しいことを覚えるのは、好きでも無い限り、大変に決まってますよね。
    私も当分は聞かれたことに細かく対応しないとと考えていました。

    そんな時でした。
    熊本に大規模な地震が起きました。
    それまで、想像もしてなかった事態に、本当に驚きました。
    私は滋賀にいた頃で、親や叔母の状況が心配になりました。
    LINEで連絡が取り合えたのはとても助かりました。

    今どうしているか。困ったことはないか。家が崩れたところは。
    など、心配なこと、気になることをお互いに連絡しあい、今後の対応を相談したりなど。
    1人でいると心細くなることも、コミュニケーションがとれるだけで湧いてくる勇気がありますよね。
    人間が感情で動く生き物というのが、いい方向に作用してます。

    誰かの一言が、その人を勇気付けるって大げさじゃなくて本当にありますもんね。
    そういう面を評価して、私はLINEとか、交流する技術を高く評価しています。
    よく作ってくれました。本当にありがとう。いつも助かっていますです。

    私くらいから上の世代は便利なって良かったと感じることが多いでしょうね。
    我々の便利を目指して作ってるやろし。
    その一方で、若い世代はもしかしたら、ちょっと感じ方が違うかも知れないとも思います。
    娘とかうちのヒーロー(※息子)は、中学くらいからスマホに触れだしてるから、私とは感覚が随分違うはず。

    テキストのメッセージは、直接会って話すのに比べて、情報量が少ない格段に少ないと言います。
    彼らはその直接会って話すという経験と並行して、LINEなどのテキストでのコミュニケーションを行なっています。
    知らなくても良かったこと、見えなくても良かったことを、受けとることの悪い面、苦しさみたいなものがわかっていません。
    私達の世代がいくら想像しても、わからない次元なんだろうなとも最近よく思います。

    うちのヒーローは、とても出来た人で、私がこれまで会った人の中でもたぶんストレートに優しいと思う人です。
    そんな彼が最近、友人との事でよくゴニョゴニョ言っています。
    納得できない言動があるようです。
    それが全部SNSのせいでは無いでしょうか、コミュニケーションがより複雑で多量になっているためとは思います。
    あまり、考え込まずにゆっくり寝て欲しいと願うばかりです。

    自分ルール:
    「おめでとうLINEはこれからも続ける」

  • ガガ姉さん、歌、うますぎ。

    娘からお昼すぎに家族LINEがありました。
    職場で昇格が決まったらしいです。
    おめでとう!すごいね。
    会社で成果を上げてるのは、よく聞いてたけどちゃんと評価してもらえたんやね。

    初めて一人暮らしをしながら、仕事にしっかり取り組んで結果を出してるのは素直にすごいと思う。
    尊敬しますよ。ホントに。
    私が最初に就職した会社は、1年半程でクビになりました。

    業績悪化に伴うリストラとなってはいますが、ちゃんと仕事をしてなかったから、対象になったのは間違いないですよね。
    その後も、いくつもの会社を転々としました。
    履歴書をたくさん書きましたし、面接もたくさん受けました。

    会社に入ると当然、一番下っ端なので、雑用とかは当然するし、年下の先輩ばかりになってきます。
    また、どこの会社も2〜3年で辞めるから、ボーナスをもらった記憶もほとんどありません。

    仕事もコンピュータにやや関わる以外は、色んな事をしました。
    学生気分がずっと抜けなかったんでしょうね。
    でも娘が生まれた時に初めてちゃんと働くと決心しました。
    ちゃんとご飯を食べさせてやらなくてはと本気で思いました。

    働く覚悟が遅すぎますが私らしいと認めるしかないです。
    生活のために、苦手なことも若干逃げながら、やりました。
    そんな私の働く原動力になった娘。
    娘にとって仕事はどんなもの何だろう。
    だって頑張っても頑張らなくても給料が変わらないかもと思ったら、気が抜けそうなのに。
    親がこんな事を口にしてはイカンですが、ついそう考えてしまいます。
    お盆に帰って来たら、ちょっとその辺りの話を聞いてみよ。

    夜、ウェブセミナーを受けました。
    1人で仕事する身には大切な情報源です。
    他の人がどのように制作や運用しているかの話は、いつも参考になります。

    一方で、講演者がとても若い事が最近、ちょっと気になり始めています。
    たぶん、二周りくらい若いと思います。
    オフラインのセミナーに行くと、私くらいの年代は少数です。
    恥ずかしさではなく、来てもいいのかなという感覚です。
    「若い人に負けんとよくついて行けとるたい。」とうちの母も言うてくれるので、気にせず頑張ろ。

    うちのストライカー(※息子)と、ジョーカーの続編を観ました。
    途中で止めてしまうやろなとスタートしましたが、結局最後まで観ました。
    あまり良い評判を聞いてなかったので、やや避けてましたが、素直に面白かったと思います。個人的な感想です。

    ありきたりな続編より、よっぽど印象に残りましたし、こういうのもアリだなと、感じました。
    前作が良すぎたので、続編を作るのは本当に難しいのではと思います。それもこんな風に表現する制作陣の勇気に拍手です。

    自分ルール:
    「娘に仕事の秘訣を聞く」
    「セミナーは受け続ける」

  • カレーの新発見


    続いていた猛暑が、一旦落ち着くかも。
    今日は、奥さんが買い物に行ってくれてたので、一日家に閉じこもっていました。
    室温が28度くらいになるように、常にエアコンを微調整しています。
    私の作業部屋や狭いので安定しやすいのか、設定温度を28度にしたまま、扇風機を補助で回して十分作業に集中できます。
    リビングのエアコンの管理が、手間かかります。
    台所といっしょになってたり、廊下につながってたりするので、一定に保つためにしょっちゅうリモコンアプリでピッピと操作してます。
    今日の晩ごはんはカレーライスらしいです。
    夏って感じがしますね。
    奥さんがスパイスカレーか普通のカレーかと聞いてうちの一枚目(※息子)が、普通のカレーを選択しました。
    ここで言う普通とは、市販のカレールーを使ったカレーライスです。
    私が昨年から毎週のように作っていたスパイスカレーに飽きてしまったのか、このところ、この質問に対してうちの一枚目はほぼ「普通のカレー」と答えています。
    美味しくて健康的かと思って、スパイスカレーに取り組んだのに、何とも寂しい状況。怒りも込み上げてきます。まあまあ、落ち着け(F)。
    私の性分として、喜んだり楽しんでもらおうと何か画策することが多いです。
    一方で、それは自分だけの感覚で決めているので、相手(家族)がウケないことは多いです。
    それは好みや状況の問題なので、仕方ないです。
    私はそれを納得して飲み込むのに時間がかかりがちです。
    それなら、最初から何もしなければいいのに、なかなか止められないのが、もどかしいですね。
    作業に集中したり、Kindleで孤独のグルメを読んだりして、何とか気を紛らわします。
    カレーライスの米が、ちょっと足りないみたい。
    うちの一枚目の分はありそうです。
    夜に向けて新たに米を炊くべきなんでしょうけど。
    ちょっと考えて思いつきました。
    実家からもらったじゃがいもがまだたくさんあります。
    これをご飯代わりにできるのでは。
    早速、ネットで調べるとやってみてる人がいました。すごい。
    いるもんですね。
    私もカレーじゃがいもにしてみます。
    奥さんにマッシュポテトにしてもらったジャガイモにカレーをかけてもらいます。
    見た目は、違和感なくスゴく美味しそうですよ。
    では、いただきます。
    !!
    全然、問題なく、美味しい!
    これはイケます。
    え、めちゃ美味しいけど。
    じゃがいもが余計にある時はこれでいいけど。
    ご飯中に、ウィル・フェレルさんのコメディ映画を観ました。
    この人が出る映画は、呆れる程バカバカしく、普段の緊張がほぐれるようでとても楽しいです。
    AppleやGoogleみたいなとんでもない会社を作れるかと思うと、こんな力の抜けた映画を全力で作るアメリカの土壌に、懐の深さを感じました。

    自分ルール:
    「じゃがいもでカレーライスにするのもアリ」

  • ウォーターボム

    暑さもいよいよ山場っぽいです。
    今日の予想気温は39度。
    地域よっては40度を超すとの予想も出ています。
    うちの白くまくんが倒れたりしませんように。

    昨日、少しだけ早く寝れたので、今朝は6時半に起きました。
    でも、エアコンの無い部屋は31度を指しています。
    外の気温は27度のハズですが、吹かそうが、換気扇を点けようが一向に気温が下がる気配が無いです。

    いっしょに起きた文鳥さんたちの適温は26〜28度だったと思う。
    これは仕方が無い。いでよ、白くまくん。
    徐々に空気が澄んでくるような感覚と共に気温がわずかに下がり始めました。

    エアコンを開発した先人たち、電気を送ってくれる会社のみなさん、ありがとう!本当にありがとう!
    これからもよろしくお願い致します。

    確か文鳥さんたちは汗をかかないらしく、扇風機で涼しく感じることは無いそうです。
    それで気温を調整してあげる必要があります。
    文鳥さんたちは、我が家で一番小さい人たちなので、ファースト扱いです。
    夏はエアコン、冬は床暖房やオイルヒーターを使って、1年中快適に過ごしてもらえるように努めています。

    昼間前に買い物に行きます。
    車の温度計が41度になっています。ひえー。
    今晩はゴーヤチャンプルーを作ってくれるそうです。やったね。
    ゴーヤ、98円。ありがたい!

    ヨーグルトの素にもする牛乳は2本、頼まれました。
    お、10円程値上がりしてる。
    ワールドビジネスサテライトで言うてましたが、8月から牛乳が値上がりするのは、本当だったみたい。

    最低賃金を63円とか、上げる話も報道されてました。
    あれってどういう事なんだろ?
    賃金を払うのは企業だし。
    企業は売上の中からやり繰りして賃金を出すはず。
    賃金を最低いくらにすると決められても出来ない企業もあるはず。

    言う通り賃金を上げたら、補助金とかあるのかな。
    もし、牛乳の値上がりも関係するのなら、計算が難しいね。
    賃金上がって嬉しいけど、その分、生活にかかるお金が増えるなら、この話がいいことなのか、悪いことなのか判断が難しいね。

    自治体や国を動かしてくれる人たちは、たぶん、めちゃ賢いと思うから、概ね信頼しています。
    一方で、たまにたまーに、大丈夫?と思うニュースも聞きます。
    どちらも、直接見てた訳じゃないから、本当のところはわからないけど、定期的に不安になります。

    昼過ぎに、兄のきんとんくんが、リビングから廊下につながる場所でソワソワしています。
    もしかして、水浴びしたいのかな?
    よく洗面所に水を張って、そこで水浴びをさせるので、たまにきんとんくんに催促されます。

    連れて行って、水を用意するとススっと手の上を滑って、水際まできんとんくんが来ました。
    二口程、水を飲んだあと、左足から水に入ります。右足はまだ私の指に乗せたまま。そういうとこ、いいね。
    少しずつ、顔をつけて水浴びを始めます。

    ぬるめの水だけど、気持ちいいよね。
    文鳥さんたち体温が高いらしいからきっと冷たく感じてるはず。
    きんとんくんがバシャバシャしてるうちに、弟のウーロンくんも飛んできて私の頭の上に着地。
    兄ちゃんの水浴びが気になっています。

    きんとんくんが飛んでいったあと、ウーロンくんも指に乗せて水際まで連れてきます。
    少し不安みたいで、体が細くなっています。
    「ウーロンは、賢いな。」「ウーロンは、賢い!」「ウーロンは、1人でバシャバシャ出来て、賢い!」
    とことん、おだてます。

    スルスルっと降りて行き、右足から入ります。左足の端っこが私の指にかかってますが、水浴びを始めました。
    「ウーロン、スゴイ!賢い!」「賢いな!ウーロンは」
    追い打ちをかけて、おだて続けます。

    全身ばびっちょびちょになるまで、水浴びしたあと、「ピピっ!」と掛け声をかけてリビングへ飛んでいきました。
    私もかなり水を被ってしまいました。
    自治体や国を動かしてくれてる人に足りないのは、こんな「おだて」かもと一瞬思いましたが、ちょっと違うか。

    自分ルール:
    「エアコンがある時代にいることを感謝する」
    「文鳥はおだてて水浴びさせる」

  • アマチュア

    昨晩も寝たのが1時半頃。
    遅く寝る日が続いています。
    そろそろ、ちゃんとリズムを戻したいところ。
    文鳥のきんとんくんが見つからない事件から、1日明けました。

    7時半前。疲れが抜けてないのか、かなり眠かったですが、きんとんくんのためにも、生活のリズムのためにも、起きます。
    きんとんくん、ウーロンくん、二人共、朝からめちゃ元気。
    あんなに探したので、普通にこうして居てくれるのが素直に嬉しいです。

    文鳥さんたちは、人にくっついてきたがるので、本当に注意しないと、気がついたら足元やすぐ後ろに居たりします。
    この5年くらいで、私の動作もかなりゆっくりになりましたが、未だにハッとする瞬間がたまにあるので、気が抜けません。

    会社員時代、雨降りの日に、革靴で急いで出庫作業をしてて、ステーンと転んだ事があります。
    幸い怪我などはありませんでしたが、恥ずかしかったのと自分が愚かだと強く感じ、もう雨降りに走ったりしないと決めました。
    雨は濡れても乾くけど、転倒して骨折したら、大変すぎます。
    急いでも対していいことないとその時思いました。

    ちょっと大げさでしたが、文鳥さんたちが周りにいて、急がないといけない場面はほとんど無いはず。そう自分に言って、急な動きなどは控えています。

    ごはんの買い物ついでに図書館にBlenderの本を借りに行きます。
    ちょっとずつですが、Blenderの操作を覚えようとしています。
    アプリ制作に何か役に立つかも知れないし、何より楽しいね。今まで触れたことのない操作感や言葉とかが新鮮。

    図書館は8月から工事で、公共施設の中に臨時の窓口が用意されています。
    そう言えば、滋賀にいる時も図書館が立て直しで、別の施設で臨時の図書館になっていたな。
    滋賀を出る少し前に、新品の図書館が完成して、ちょっと恨めしかった。だって、隈研吾の設計でめちゃカッコよかったもんね。
    それまでは、おじいちゃんばっかりだった暗い図書館が急にティーンや若い家族が押し寄せて、何ともモヤモヤした気持ちになってました。

    買い物から帰ったらあとはずっと家で作業。
    この暑い中は散歩とかは無理です。
    晩ごはんの時に、うちのサムライくん(※息子)とジャンケンします。
    テレビの操作権を決めます。

    奥さんと二人きりの頃から、ずっとずーっと私がテレビの操作権を独占してました。自分としては、みんなが楽しめる番組を探せる的な気持ちでいました。
    自分が独占していることに気付かないって、相当きてますね。

    モラハラをしてる人ってこういう事かもと考えました。
    昨日は、うちのサムライくんが勝ちましたが、今日は私でした。
    映画の「アマチュア」を観ることにしました。
    ご飯を食べながらは行儀悪いですけど、最近、映画を観る本数が少ないから強行です。
    ご飯もとても美味しく、映画もとても良かったです。やったね。

    自分ルール:
    「雨の日は走らない」
    「テレビの操作権はジャンケン」

  • Search

    お昼頃、奥さんとうちのセンター(※息子)が二人でコメダ珈琲さんに行きました。
    うちのセンターの課題制作に、奥さんが手伝ったお礼と言うことらしいです。
    結構前から行くことが決まってましたがようやく実現しました。

    昨晩、寝るのがまた遅くなって、私が起きたのは9時半を過ぎてました。
    最近、すっかり生活のリズムが崩れてしまってます。
    朝食をもらった後も取り返そうと急いで作業をしてました。
    お昼に、文鳥さんたちをリビングに居させて、扉をしめた上で「それじゃあ、行ってくるし。」と奥さんの後を追うように外出したうちのセンター。
    行ってらっしゃいとと深く考えずに、送り出しました。

    数分後に、トイレに行きました。
    よく聞く話ですが、トイレって本当に何かと思いつくものです。
    それまで、悩んでいた問題が、あっけなくクリアできるアイデアが浮かんだことが何度もあります。
    この時は、何も考えて無かったので、成果はありませんでした。

    リビングに行って、文鳥さんたちの様子を観た後、扉を開けて私の作業場まで、遊びに来れるようにしとこう。
    そう思いながら、リビングに行きました。
    カゴの上には弟のウーロンくんがのんびり、座っています。
    兄のきんとんくんはどこやろ、と思いながらカゴの状態や部屋の温度を確認します。


    ??
    ???
    きんとんくん?
    兄のきんとんくんが見当たりません。
    また、前みたいに、カゴの隅にいるんじゃ?いない。
    じゃあ、いつもの冷蔵庫の上とか?いません。

    え?あ、私がトイレに行ってる隙に作業場に行ったのか。すれ違ったんだね。
    ここもいません。
    なら、水浴びでよくくる洗面所。扉を閉めてるけど、閉める前に入ってしまったのか?いや、いません。
    かなり、焦ってきました。
    奥さんの作業場、座敷等、くまなく探しますが見当たりません。

    普段なら、「きんとーん」と呼ぶとよく返事します。
    しかし、一言も返事がしません。
    たまらず、奥さんとうちのセンターにLINEできんとんがいないけどと聞きます。
    すぐにはLINEに気づいてくれません。自転車だからね。

    そういや、センターくんは私よりも起床が遅かったので、外出の直前に布団を上げたはず。
    急いで、押入れを探しますが、いません。
    結構前に、きんとんくんを押入れに閉じ込めてしまい、見つからずに焦ったことがありました。
    しかし、今回はここにもいません。

    まさかと思いながら、布団を一枚ずつ、出して確認します。
    布団の中にいたら居たでと、想像するだけで頭がおかしくなりそうです。
    結局、布団にも紛れてませんでした。

    LINEに気づいたセンターくんから、ここにいるのではという候補が送られてきますが、全てしっかり見ている場所です。
    うちはそんなに広く無いのでいそうな場所も限りがあります。
    もう、30分は探しています。
    これだけ探して見つからないから家にはいないと思い始めます。
    奥さんやセンターくんのバックとかに紛れて、外に出たのでは。

    きんとんが作業中に邪魔したりしてたのも、もう注意したいしないから、戻ってきて頂戴。
    無事でいてくれたら、もうそれ以上望まない。
    センターくんからコメダに行かずにひとまず、引き返すと連絡がありました。
    戻って来てくれるのはありがたいですが、いないものは変わらないやろな。みんなで探して見つからなくて全員で諦める様子を想像していました。

    数十分前までは想像もしてなかったこの苦しい状況に、自分の悪い部分を思い返していました。
    二人が外出する際に、なぜ、文鳥くんたちの確認をしなかったのか。仕事は大事だけど、優先順位がおかくしなってないか等。
    最後にきんとんくんと遊んだのは、どんなだったかと思いだそうとして、気持ちが焦って何も出ないです。

    もしもの事があったら、しばらく仕事ができる気がしません。
    いや、何よりきんとんくんが行方不明になったことを、娘が知ったら、どんなにショックを受けるか。
    それを考えると焦りと怒りがどんどん溢れてきます。
    探し始めて40分くらい経ち、引き返すと言ってくれたセンターくんたちもそろそろ、帰宅する頃です。
    何度もあちこちを呼びかけながら、探していましたが一言も声が聞こえません。

    何も解決できない焦りと怒りが全身を満たしていました。
    呆然としながら「きーん」「きんとーん」と呼んでいると、ウーロンくんの声に混じって、「ピッ」とかすかに聞こえました!

    台所の横にある本棚にしている縦長の物置。
    ここは見てませんでした。
    パッと開けると目の高さの段に、いました!きんとんくん。
    臨界点に達しかけた気持ちが一気に下がります。

    急いで、センターくんに見つかったと連絡します。
    きんとんくんも、特に弱った様子もありません。
    もしかして、閉じ込められたついでに寝てたのかな。
    エアコンの冷気も多少かかる場所なので、暑くもなかったと思います。
    とにかく、無事でよかった。
    きんとんさんとウーロンさんにはもう少し気を配ります。
    すみませんでした。

    自分ルール:
    「おトリ様の確認は定期的に行う」

  • 日焼け

    昨日の雨も無くなり、また猛暑に戻りました。
    ちょっと陽射しがマシてる気がする。
    学生の頃、夏休みにプールの監視員をしていましたが、毎年8月の頭が一番気温が高かったのを覚えています。
    熊本の夏は暑かった!

    あの頃から、もう少し日焼けに対してリテラシーがあったら、今のシミを気にすることも無かったかも。
    いっしょにバイトしてた仲良しの友だちは、日焼けをすると赤くただれてしまって、私のようにちゃんと黒く焼けるのを羨ましいと言ってくれてました。

    今、思えば調子に乗らず、日焼け止めを覚えるべきだったな。
    人間、1回目だから、わからないもんね。
    よく思うのが、本から教訓を得ることについて。
    みんな、当然人生1回目だから、最初は何もわからず、自分の思ったように行動する。
    後になって本を読んで、「ああ、こうすればよかったのか。」と気づく。でも、もう時間は戻らない。

    それで、せめてと思って、子どもとかに、本をすすめる。
    子どもは子どもで、初めての人生だから、親の言う事は何だか邪魔くさい。ハイハイと返事してすすめられた本を読まない。
    そして、あとになって本を読んだ時に、書かれていることを知っていればよかったと後悔する。

    勧められた本を素直に読む。書いてあることを素直に実行する。
    こんな人は極少数なんだろうなと思います。
    だから、同じような教訓の本がずっと出続けてる。
    せっかく本を発明して知識を次に渡そうとしても、こんなことの繰り返しでは、人はなかなか進歩しないんじゃないか。
    と、大げさですが、思うことがよくあります。

    私自身も同様に、最近になって読んだ本が参考になり、若い頃に読んでいればと頻繁に感じますが、若い頃は本屋に行っても、そういったビジネス本や啓発本には見向きしませんでした。
    だから、子どもたちに勧めたりしても、あまり本気で聞いてくれないのはよくわかります。
    いや、むしろよく聞いてくれているかも。

    結局、何を言いたいんだろう。
    自分は歳をとって多少わかったつもりですが、年配の方からすると、私も同じように何もわからず、同じ失敗を繰り返す人です。
    人は結構同じことをずっと繰り返してしまうものなのかも。

    売っている製品などは、前のを改良しながら、製造しているから、5年や10年前から比べると、ずっと進歩しています。
    人はそんな風には行かないものかもと思いました。

    昼過ぎ、奥さんと晩ごはんの買い物に出かけました。
    娘の救援に行ってたのもあって、不足している物資がいくつかあったので、まとめて買います。
    ボックスワイン3L、備蓄米5Kg、牛乳1L(2本)、スパゲッティ1kg、ミックスナッツ500gなど、カゴが曲がる程重たくなりました。
    私はスーパーでカートは使わない方です。筋トレにもなるしね。

    しかし、今宵のカゴは異常に重かった。
    苦しい時に人の本性は出ますね。
    重たいカゴを持ってヨロヨロ店内を歩いていると人の混雑にだんだんイライラしてきます。
    道を塞ぐようにカートを置いて、話をしてたり商品を探してる人を睨んだりしてます。
    自分の小ささを実感した買い物でした。

    あと、年齢的にも重いものは気をつけるべきでした。ギックリ腰とかまだなったことがありませんが、なる前に無理しないようにします。

    自分ルール:
    「それでも子には読書を勧める」
    「無理して重いものを持たない」

  • 正義感

    お風呂を洗いをしてたら、文鳥のきんとんくんが、背中に乗ってきました。
    弟のウーロンくんは用心深いので、こんな浴室まで自分から来ることはありませんが、きんとんくんは違います。
    私を信用してくれているのか、乗ってきて水に興味を持ってます。

    きんとん、あかん。このお風呂の水は汚れとるけん、入ったり飲んだりしたら、病気になるで!
    しっかり注意しますがきんとんくんは、聞いてくれずお風呂に興味津津です。
    この様子に、ふと思ったんです。
    優しいおばあちゃんだったら、何て言うかなと。

    「あら、あら、きんとんちゃん。やめた方がいいよ。ホホホ。」
    みたいに優しく言って特にきんとんを強く止めたりしない姿を想像しました。
    そんな注意が緩かったら、きんとんはお風呂にダイブするやん。
    !わかったかも。

    おばあちゃんはきんとんがどうなっても気にしてない気がする。
    きんとんが危険な目に合うかもしれないという不安が、私を慌てさせますが、優しいおばあちゃんは、その不安がそもそも無い。
    守りたいものがあるとき、人は不安になるのかも知れない。
    そう思った訳です。

    私がお金のことで不安になるのは、家族の生活を守りたいからで、守らなくてもいいかなと開き直ると、不安は薄れますね。
    うーん、そうかも。
    次から、不安になったとき、何を守りたいのか考えてみよ。

    最近、うちのドン(※息子)は、こたけ正義感という芸人さんをとても気に入っています。
    弁護士で芸人という特殊な方で、動画を見せてもらいましたが、その知識量からくる発言の広さと深さと清潔な見た目に、確かに魅力的な人だなと思いました。
    うちのドンは、こたけさんの動画をたくさん見ているみたいで、次々にオススメの作品を紹介しては私のリアクションを期待して横でニヤニヤしてます。

    世の中には、予想もしなかった人がたまにいて、楽しいですね。
    そういや、ミスター梅介という芸人さんを思い出しました。
    あの方も面白かったな。
    色味がマギー司郎さんに似ててよく間違ってました。

    今日、うちのドンは昨日に続き、お昼の12時まで寝てました。
    しっかり目を覚まして落ち着いた頃、夏休みは何しようかな?と言うてます。
    可能性がいっぱいで良いですな。
    能天気過ぎて、一言イヤミでも言いたいところですけど、学生の特権やし、私もそうだったので静かにしときます。

    「司法試験、目指してみようかな。」
    ええっ、貴方、美術系の学校に行ってる人やん。
    でも、その右脳と左脳がフル回転しそうな話は、とても興味があります。
    面白そうだから勉強してみるというスタイルは理想的ですし、途中でやめても何も問題ないから気軽に取り組んでみていいよね。
    個人的にもちょっと興味あるから、それは賛成。
    本当に、勉強しだすかわかりませんけど、何かに興味を持って自分から動いてみようとするのは、とても素晴らしい事です。
    貴方は若くて、私より時間があるから、可能性は山盛りですよ。

    自分ルール:
    「不安になったら、何を守りたいのかを考えてみる」
    「息子の取り組みを応援する」

  • マインクラフトダンジョンズ

    昨晩は、午前3時に寝ました。
    もちろん、普段は0時頃には、だいたい寝ています。
    寝るのがこんなに遅くなったのは、うちのプリンスくん(※息子)とゲームをした為でした。

    たぶん学校が始まった4月頃から、うちのプリンスくんは忙しくなってゲームをほとんどしてませんでした。
    したゲームは、マインクラフトダンジョンズです。
    先日、娘が帰って来てた際に、娘とプレイしてて、それが楽しかったみたいでした。

    「よかったら、ちょっとせえへん?」と言うので、珍しいなと思って快諾しました。
    皿洗いが終わってなくて、お風呂にもまだ入ってなかったので、その後にすることにしました。
    急ぎましたが、プレイをスタートしたのは0時を過ぎた頃でした。

    久しぶりで操作に手間取りました。
    1回目はあっさりゲームオーバー。
    気合を入れ直して再チャレンジ。
    マインクラフトダンジョンズって、何でかとても楽しいね。
    始めたら止まらない楽しさがあります。
    特に協力プレイは、二人で相談しながら戦うのがまた面白いです。

    片方がゲームオーバーになっても、助けてもらえばまた復活して続きができるので、1人でクリア出来なかったステージも進んだりしてとても盛り上がります。
    もちろん、うちのプリンスくんの方が上手なので、度々、助けてもらいながら、進行します。

    「あー、やばい!強い!」「やられるー!」
    夜中にもかかわらず、大騒ぎ。
    もう少しでステージクリアという時に、コントローラーのバッテリーが少ないと警告が表示され、大騒ぎでゴールに急ぎました。
    1時過ぎまでプレイしてしまいました。
    その後、アプリの問い合わせへの回答と、このブログを書いたので午前3時になってしまいました。
    でも、プリンスくんと楽しい時間を過ごせました。

    朝はゆっくり寝たかったのですが、午前中に奥さんを娘のところまで迎えに行く予定でした。
    眠たいですが、起きてゴミ出しや洗濯をします。
    プリンスくんはもちろんまだ寝てます。
    今日も制作のためのリサーチに行くと言うてましたので、昼までには起きるでしょう。
    私も学生の時はよく寝てました。

    家の事を終えて、奥さんを迎えに行きます。
    今日は昨日までより、陽射しが心持ち優しいです。
    運転席の窓にタオルを挟んで影を作って出発します。
    オーディブルでひすいこたろうさんの「3秒でハッピーになる超名言100」を聴きながら運転します。
    孫正義さんの髪が後退しているのではなく私が前進しているのだという言葉に、車の中で1人、大笑いしてしまいました。
    さすが、孫さん!

    流れがよく、すんなり娘のところに昼前に着きました。
    奥さんも外に出て待ってました。
    さあ、今一度気を引き締め直して、自宅まで運転します。
    ちょっとあくびが多くなってきた。気をつけよう。
    プリンスくんの屋外用に、長袖シャツかアームカバーを買って帰りたい旨を奥さんに相談します。
    この陽射しの中に半袖Tシャツはあんまりでしょうから、何かできることはと考えました。

    奥さんがユニクロのアームカバーを勧めてくれました。
    プリンスくんも、いいねと言うてるみたい。
    よし、決まりやね。ユニクロに行って陽射し対策のグッズを買いましょう。
    昨日くらいから娘の調子もだいぶ良くなったらしく、ひと安心。
    奥さんもご苦労様でしたやね。
    一体何が原因でこんなに長引いたんやろ。次、こうなった時はまたもう少し調べて慎重に動こ。

    目的のユニクロに到着しました。
    ここは初めて見るトヨタと合体してるお店です。すごい。
    あんこにホイップが普通の世の中だから、これくらいありかもね。
    奥さんがアームカバーを探してる間、私は長袖のサラッとしたTシャツは無いか、探してみます。
    すると屋外での作業に良さそうなUVパーカーがありました。これも、いいやん。
    LINEでプリンスくんの意見を求めると、これの白に決めるそうです。ちょっと値段はするけども、熱中症やら、日焼けやらを考えると、良いのかも。

    で、レジはどこやろ?
    何だか建物のすみっコに位置します。そこって普通、トイレとかの場所じゃ?
    しかも、そこは真っ白な別空間になってて、更衣室的というか、無機質にレジっぽい機械が並んでます。

    カゴの置き場所もここか。
    モニターにアイコンがわかりやすく表示されます。
    商品はひとつずつバーコードを通さなくても認識されてる。
    持ち帰りの袋も聞いてくれるし、何だかとってもスムーズ。
    いや〜、感動しました。
    この真っ白な空間が2001年宇宙の旅の船内に思えてきた。
    柳井さんもやっぱり、さすが!
    ユニクロに来てなさすぎる私が時代に大幅に遅れているのを実感しました。

    自分ルール:
    「息子の遊びの誘いは受ける」
    「定期的に繁盛店に立ち寄る」