最近、晩ごはんの時、うちの天津飯(※息子)と決まったドラマを観る習慣があります。
先日、グラスハートを観終わりました。
男前の町田啓太氏が画面にいるので、挑戦しやすかったです。
画面がキレイで話も面白かったです。
その前は、VIVANTを観てました。
放送から、1年以上遅れて観始めましたが、こちらも松坂桃李氏が画面に出始めてから安定しました。
阿部寛さんが出るドラマをちゃんと観たのもほぼ始めてで新鮮でした。面白かったです。
アドレセンスやイカゲーム3も一緒に観ました。
どちらも流石と唸る内容でした。
今は、ガンダムのシーズン1と外見至上主義を観ています。
どっちもアニメですね。
うちの天津飯とは3周りくらい、歳が離れています。
それでも、こうして一緒に同じ作品を観たりすると、同じところで面白いと感じることもあります。
また、着目してる部分が違ったりするのも、とても新鮮です。
私には弟がいて、大学に行くくらいまで、だいたい、ずっと一緒にテレビとか映画を観てました。
それにしては、弟の好みや考えをあまりわかってないです。
仲が悪い訳でも無いのに、不思議。
たぶん、私が自己中心的で、自分の主張ばかりを聞かせて、弟の話を聞いてあげてなかったからだと思います。
私の性格は基本、変わってないので、今も油断するとすぐに、自分の意見ばかり出してしまっています。
気づくのが遅すぎましたが、うちの天津飯や娘の意見や考えを聞く機会を用意すべきでした。
今は出来るだけ、出来るだけ、二人の話を聞くように心がけています。
長い間の習慣で、どうしても口が出てしまうんですよね。
家族だから、自分が話して良いと、決めつけてるんです。
外ではおとなしく、黙っているクセに、の私。
それにしても、ガンダムってこんな感じだったんだと、結構、びっくりしています。
当時は戦うところばかり観て、登場人物の会話には、ほとんど興味がなく、聞いてなかったです。
改めて観て、こんなにもギスギスしていて、愚痴ばっかり言う会話だったとは。
ブライトさんは見た目、先生みたいで苦手でしたが、今観ても、やっぱり友だちになれそうにないです。
うちの天津飯が、ブライトさんと同期で、またビックリ。
案外、若かったのね。
自分ルール:
「子どもの話を遮らない」
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