奥さんが、都内に住む娘のところに昨日から泊まりに行ってたので、車で迎えに行きます。
娘のところまで、片道1時間半から2時間くらいの距離ですが、月に1-2回くらい、何かしらの用事で行くので、もう道を覚えました。と思う。
今日も、GoogleMapのナビ無しで、迎えに行きます。
車は、AppleのCarPlayに対応しています。
Galaxyでは、残念ですが当然使えないです。
それで、いっそ、車のナビも無しにして運転してみてる訳ですが、何とかたどりつけています。
去年までは、片側2車線の流れの速い道を通っていました。
きれいな道ですが、交通量が多いので緊張してました。
私一人なら、まだいいですが、娘を乗せて運転していたので、かなり気を使っていました。
今年になって、別ルートを通るようになりました。
そちらが、片側一車線なので、時間は数分遅くなりますが、のんびり運転できて、とっても気が楽です。
都内の中心部に近づくと、どうしても片側2車線の交通量の多い道に変化しますけど、それでも割合として少ないので、まだ良いです。
2車線、あると何が緊張するか。
1.突然、現れる路駐の車。
2.急にウインカーを出して右に行きたがる車。
3.急な割り込み。
4.タクシーの予測してなかった動き。
気になるのは、この辺りです。
書いてても緊張します。
どれも、自分でもしてしまいそうだし、気持ちはわかります。
それでも3番の急な割り込みは、少し、違うように感じます。
わかってて、やってる気がするのです。
たぶん、私の偏見がかなり入ってると思います。
高級車とか、大きなワンボックスが多い気がします。
今日も数回、ありました。
イラーッとします。
車の運転は特殊ですよね。
自分が目的地にスイーっと気持ちよく進んでるのを、遮られたり、こっちが速いぞとばかりに追い越されると異常に腹が立ちます。
脳科学的な理由があるんだと思う。
とにかく、妙にイラッとする時があります。
マルクスアウレリウスの話を思い出します。
目の前に起こった事をどう捉えるかは自分次第。
あ、この車の人は、きっと子どもが急病で一刻を争っているから急いでいるのかも。
間に合うといいね。気をつけて、行きやー。
そこまでは、思う事はできませんでしたが、少しだけ冷静になれました。
自分ルール:
「割り込みの捉え方を変えてみる」
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