今日の晩ご飯は、焼き肉定食の予定。
豚肉だけど、やったね!
仔馬っという郷里の食堂に、焼き肉定食があって、確か豚肉だった記憶がある。
手頃な値段だったから、間違いないはず。
その仔馬の焼肉定食のイメージ。
先日、叔母が作ってくれた特製焼肉のたれを、実家から送ってもらってた。
冷蔵庫の野菜室に、でんと居座ってた。
もらってすぐに2日続けて、いただいたけど、しばらく忘れてたね。
荒尾の梨がたっぷり入ってるらしく、ちょっと甘くて美味しい。
14時頃から、肉と野菜を調達に行きます。
曇りで暑くも寒くもないから、歩きで行きます。
玄関を出て、見下ろすと近所の公園の木々が、濃い赤や茶色に、葉っぱが変わり始めてる。
中には明るい黄色になってる葉っぱもあって、賑やか。
祭りの準備でもしてるみたい。楽しげ。
「休養学」という本を聴きながら、出発。
あちこちの木が、オレンジっぽい色に変わり始めてる。
暑かった夏がすごく遠い記憶に思えてくる。
曇って色が余計に目立ち、街がちょと明るくなったような。
聞き慣れないブザー音が鳴ってる。
あ、バスが歩道を左折で横切ろうとしてました。
運転手のおっちゃんと眼が合う。
何の意思の交換もせずに、早歩きで前を渡る。
おっちゃんと言うたけど、たぶん、10くらい年下の人。
大きな松の木の横を通って、図書館に寄ります。
奥さんの予約した本が届いてるらしい。
代理で受け取りに来ました。
カウンターの前に、図書館からのオススメ本が並んでます。
普段、探さないような本が取り上げられてます。
試しに何度か借りてみたら、高確率で新しい気付きが得られました。
それ以来、来た時は1ー2冊はそこから借りてます。
「国力ランキング」「算数障害がわかる本」
今日は、この2つが、面白そう。
先に奥さんの予約本を受け取ります。
よし、さっきの2冊を借りちゃお。
たしか、貸し出し制限まで、あと3冊は借りれるはず。
2冊を持ってカウンターへ行きます。
図書カードを出すと、係の方が後ろの棚へ、向かいます。
あれ、もしかして予約の本、届いてた?
そう。届いてました。2冊。やべ。
係の方がそのまま、カウンターの上に4冊を並べて、バーコードを読み取っていきます。
「あー、バレるー!」的な心境で見守ります。
ピッ、ピッ、ピッ、プー。
やっぱ、だめか。
係の方が画面を確認しながら、貸し出し冊数の上限なので、どうしますかと聞いてきます。
「あの、さっきのうちの者のカードを使ってはダメですよね?」
厚かましく聞いてみましたが、当然、禁止行為と注意されました。
ちょっと不機嫌そうな表情を見て、結構、悪いことをしてしまった感じがしました。
しまった。欲をかきすぎた。
借りてる本をさっさと読んで、また借りに来よう。
罪悪感は、焼肉定食で流します。
もう、同じこと、しないし。
自分ルール:
「借りてる本は早く読む」
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