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ぴーや

朝、9時45分。
パソコンの前に座って、気合を入れます。
10時から、チケット販売の申し込み開始。

宮藤官九郎さんの演劇です。
今度こそ、手に入れたい。
奥さんとうちのミケランゼロ(※息子)が楽しみにしてる。

10時になったと同時にページを開く。
読み込みが遅く、表示されたのは、アクセスが集中してるとの知らせ。
あー、またか。

何度か、開き直すが、表示は同じ。
しばらく続ける。
ようやく開いた!全日程が売り切れとなった様子が表示されます。

10時2分。
観れるかもという期待は2分で消えました。
有名な俳優さんもたくさん出るし、人気がある演劇なのはわかります。

でも、納得がいかない。
この申込みの作業、もう3回くらいしてます。
その度に、アクセスできず、開いたときには完売。

1回で、完売して終わってるなら、わかる。
何故か、何度も申し込みを受付けてる。
業界の理由があるのかも知れないけど、利用する側からは、意味がわからない。

完売したのに、また販売する。そして、また完売。
毎回、観れる期待と、観れないガッカリを繰り返すから、だんだんこの演劇に対してマイナスの感情を持ち始めてしまう。
申し込み後に、抽選してくれた方が、まだスッキリする。

ため息をつきながら、おつかいに出かける。
駐輪場に置いてるうちの自転車、後輪がパンクしてる。
先日、おくさんとミケランゼロで、コメダ珈琲に行った時に、何か踏んだのか。

また、ため息。
スーパーで玉ねぎとパクチー、久しぶりにチキンラーメンを買います。
ミケランゼロが喜ぶね。

レジに行きます。
私はレジの店員さんには、「お願いします」と言うようにしてます。
接客は大変だろうし、嫌な気にさせたくないです。

今日は、店員さんが「おはようございます。」と言ってくれました。
「おはようございます。お願いします。」と、返事をしながらカゴを出します。
すると店員さんが何故か止まってこっちを見てる。

カードを用意しながら、何だろうと見返すと、
「えっと、大丈夫ですか?」
と確認される。

私は滑舌が悪くボソボソしゃべる。
きっと、店員さんは、私がクーポンか何かを出すと思ったみたい。
迷惑をかけてしまった。
「あ、ごめんなさい」
挨拶するなら、滑舌よくしないとね。

自分ルール:
「挨拶は滑舌よく大きな声で」

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