日曜日に、娘の家に大事な荷物が届くと、お知らせがありました。
でも、娘は週末から来週の始めにかけて、所用で留守です。
娘に相談すると、うちに転送して受け取ってもいいとの事。
私も、奥さんも、うちのオスカー(※息子)も週末は留守です。
まずは、受取日時の変更をお願いするしかない。
その上で、転送が可能ならうちにお願いしよう。
先日、ラストマイルを観たから、配送業者さんに対して、「ちゃんと受け取らないと」と、過敏に反応してます。
ネットで荷物お問い合わせページを確認します。
日時の変更のボタンが灰色になって、「このお荷物は対象外です」となってる。
げげ。面倒な香りがしてきた。
どうも、サービスに電話するしか無いらしい。
社会から離れて、家に閉じこもってアプリ制作している私には、電話の1本も、ストレスで気が進みません。
娘の大事な荷物だから、ほっとく訳には行かないか。
お父さん、頑張れ。
住所や電話番号など、聞かれそうな事を、テキストエディタに書き込んで、いざ、ダイヤル。
これは電話代、かかる番号なのか?
つながると、音声案内が流れてきました。
緊張が少しゆるみます。
えーと、日時の変更だから、2番。
案内にあわせてボタンを押して行きます。
そろそろ、担当に代わるかと思いきや、続きはチャットで対応するからSMSを送ると案内されます。
そんな事になってるのかと少し驚きます。
うちの親とか、コンピュータが苦手な方は厳しいだろうなと少し心配します。
また、じゃあ、最初から電話を使わず、チャットの窓口を案内してくれたら良かったんじゃとも思います。
まあ、素人がゴニョゴニョ言っても、しょうがない。
早速、チャットで日時変更を依頼してみます。
2、3ステップ進むと、「こちらから日時変更を」と案内されました。
それは、最初に確認した荷物お問い合わせページでした。
まさか。言われた通りに伝票番号を入れますが、やっぱり「このお荷物は対象外です」と表示が出ます。
それはそうでしょ。
ちょっと呆れて、もう一度、サービスに電話して今度は日時変更ではなくて、転送を申し込んでみる。
またSMSを送られて来ました。
URLの雰囲気がさっきと違う。
コレかも!
チャットを進め、「こちらから」と案内されたのは、またもや荷物お問い合わせページでした。
もしかして詰んだのか?
念の為、メールフォームから問い合わせして、状況を相談してみる。
そしたら、1時間もしないうちに返事が来ました。
海外からの荷物で、日本に到着してからじゃないと、対応出来ないとの事。
そうだったのね。言ってくれたら良かったのに。
自分ルール:
「余裕のある受取日にしとく」
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