今日は土曜日です。
それでも、うちのマエストロ(※息子)の学校はあります。
お昼までで弁当は要りませんがけど、朝ご飯は食べていきます。
うちのマエストロは、朝からお米を食べようとします。
奥さんが、急いで味噌汁の準備をしてます。
途中、何やら、味を見ては首をかしげてます。
何かあったのかなと、気にしていると、原因がわかりました。
お湯に入れていたカツオのだしパックを、間違えて、代わりに水出しの麦茶パックを入れてしまっていたらしいです。
そら、味、ちがうよね。
時間も無いし、沸いたお湯ももったいないから、鍋の中はそのまま使って、カツオのだしパックをちゃんと入れたらしいです。
とても似ているパックだし、うちの置いている棚も近所。
今まで間違わなかったのが不思議なくらい。
うちのマエストロはまだ寝てるし、起きて飲んでもたぶん、気付かないでしょう。
毎日、味噌汁作ってたら、間違うこともあるよね。
奥さんは仕事が早いです。
会社勤めしてる頃、仕事が早いと評価される一方で、ミスが多いとも言われてたと聞きました。
ミスする確率がもし同じなら、仕事が早い人程、ミスの数は多くなるやろ。と、憤慨してました。
いいように解釈するとチャレンジしてる人程、何かしら問題を起こしてしまう事になるでしょう。
だから、ミスやトラブルが少ないことを評価にするのは、大きな成果につながらない気がします。
私のアプリの不具合もそんな大きな愛で見守ってくれるととっても嬉しいな。
今朝は、朝から涼しいです。
久しぶりの感覚。
エアコンの部屋から出ても、いつものムオっとする湿気と熱気が感じられない。
昼前に、リビングにあったクッションをどけると、そこの部分がヒンヤリしてました。
どんだけ、夜のうちに冷えたんやろ。
言ってる間に、かじかむ寒さになるんやろか。
もう、そろそろサザンのプレイリストも片付けんといかんかな。
昼過ぎにお使いに出かけます。
この時間になるとまだ陽射しも強く気温も上がってきてたので、車で買い物に行きます。
車で聞いている国岡商店の冒険もかなり終盤です。
いつものスーパーについて、先にトイレを借りることにします。
飲食コーナーの先にトイレがあります。
土曜日だからか、飲食コーナーに人が多いな。
ぼーっと立ってるおじいさんの横を抜けてトイレに行きます。
おじいさんの視線を感じながらも、気にせず奥へ。
トイレに行くとそこも人で埋まってる状態。
すぐにあきらめて引き返します。
さっきのおじいさんが、まだこっちを見てます。
もしかして、トイレ待ちしてた?
何かやたら、こっちを見てる気がする。
少しイラッとしたので、見返すことにしました。
特に表情が無い顔ですが、あんまり見られると不愉快です。
ちょっと睨むべきかと思うけど、もしかして知り合い?と不安になってやめます。
それでもまだ私の顔を見てる。
「ちょっと、お父さん。」
近くのおばあさんが声をかけて、やっとそのおじいさんは目線を外しました。
私は眉がしっかりとして濃いです。
まさかこのマユブラックに意識を奪われていたのか?!
おじいさん、しっかりして頂戴。
自分ルール:
「おじいちゃんを睨まない」
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