今日も暑いです。
朝、8時で30度。早々に諦めて白クマくんに頼ります。
今年は、頻繁にお願いしてるから、壊れませんように。
今日は奥さんが午前中、用事で出かけます。
洗濯物を代わりに干します。久しぶりです。
文鳥さんたちがいるので、窓を開ける前に、別の部屋に移動してもらうか、カゴに入ってもらう必要があります。
兄のキントンくんはめちゃ賢いので、干す洗濯物を入れてるイケアの青い袋を持ってリビングに来た時点で察知します。
洗濯物を干すためには、フスマを開けて座敷に行く必要がある。
座敷にはキントンくんの大好きなうちのVIVANT(※息子)が、まだ寝ています。
洗濯物の袋についていけば、うちのVIVANTの元に行ける!
そう計算したキントンくんは、洗濯物の袋を持つ者を、毎回ぴったりマークします。
でも、手を伸ばして捕まえようとする動きとかには、警戒して近寄りません。て、手強い。
毎朝、起きていないうちのVIVANTのために、洗濯物を持って座敷側に移動するのは、一苦労です。
ちなみに弟のウーロンくんは、キントンくんを追いかけるのみなので、キントンくんが座敷に行けば座敷に行くし、キントンくんがカゴに入れられたら自分もカゴに入れられます。
そういうとこも、可愛らしいとこです。
そこで私は逆手にとって、キントンくんとウーロンくんを座敷の中に閉じ込めることにしました。
思いがけず、座敷のフスマが開くことに、ちょっと驚きながらも飛び込むキントンくん。
続けて、ウーロンくんも入って行きます。
寝ぼけているVIVANTに、「洗濯物を干す間、キントンくんとウーロンくんを保護しといて」とお願いしてフスマを締めます。
いつも、座敷側から干している洗濯物を、リビング側から干すことで、文鳥さんたちの安全を確保します。
その分、VIVANTの睡眠が邪魔されてしまいますが、文鳥さんたちも一緒に寝たいやろうから、いい解決策だと思う。
布団にフンは、せんといて。
洗濯物を干し終わったら、朝ご飯の食器を洗っとこう。
少ないし、すぐ終わるかな。
泡をつけて、洗って行きます。
食洗機がなくなって台所が広くなったけど、洗うのはちょっと面倒。奥さんが無くてもいいと言ってるし、致命的な問題でも無いから、当面は手洗いです。
一通り終わって、作業を始めます。もう11時に近い時間。
何もたいしたことはしてないのに、慣れてない家事のためか、時間をとってました。
家事をしながら、研究や開発、執筆をした人たちは、たくさんいます。
これくらいの事で、時間がないとか言うてたら、いかんですね。
短い時間でも楽しんで成果を目指してコツコツ取り組みます。
自分ルール:
「家事をしてもいつも通りに作業する」
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