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  • その歌に2番は要るのか?

    音楽祭を観に行きました。

    前から奥さんに誘われてたイベントです。

    お昼ごろスタートなので、午前中に少し仕事をして出発します。

    会場は駅に近い場所で電車で行くことに。

    東京は便利。Suicaはホントに便利。

    日曜だけど、そんなに乗客は多くないです。すぐに座れました。

    数駅、行ったところで目的地です。近所。

    家を出る前にグラノーラを立ち食いしてモタモタしたため、会場に到着したのは、開演の数分前でした。

    席は結構埋まってます。前方の空きに、二人で座りました。

    演者さんの顔もよく見えます。

    メインプログラムが始まりました。

    ステージに5人が登場し、マイクの前に立ちます。

    そして伴奏に合わせて、口笛を吹き始めました。

    う〜ん。やっぱり、違和感。上手なんだけど、消化できない。

    上唇を出して口笛を吹く人と、下唇を出す人、全体的に口を出す人といますが、それより、そもそも口笛を面と向かって聴くことに馴染みが無いです。

    そう、今日は口笛の音楽祭に来ました。

    誘った奥さんも笑うのを懸命にこらえている様子。

    私も初めは笑いそうになりましたが、段々変なトランス状態になってしまい、自分が間違っているのかという感覚になりました。

    自分が何を観て何を聴かされているのかわからなくなり、眼の前で起こるクリエイティブに、価値観が揺さぶられまくりました。

    ちょっと蒸し暑かったですが、家までぼんやりしたまま、歩いて帰りました。

  • または私は如何にしてイカの本を借りるようになったか

    今日もイカを探しました。

    具体的にはイカの本です。

    ウリアドゥルの課題のために、新たな本探しです。

    仕方ない。

    人助けは成功への近道と言いますよね。やりましょう。

    その前に、近所の図書館(分館)で借りてる本が8冊です。

    そして、予約して届いてる本が3冊。

    貸し出し上限は10冊。まずい。オーバーしとる。

    作戦はこうです。

    1)まず、読みかけもあきらめて6冊、分館に返す。

    2)予約の本はまだ借りずに返却だけにしとく。ココ、ポイント。

    3)借りれる枠を8冊に空けた状態で、中央図書館に行く。

    4)中央図書館で、イカの本を目一杯探す。

    よし、慌てず、1つずつ。

    雨も降ってる中、まずは分館に到着。

    返却だけなので、息子は車に残して、私だけ館内へ向かいます。

    カウンターは少しバタバタしてました。

    返却枠内に「ありがとうございました。」と6冊を重ねて置くと、「ありがとうございました。予約の本はよかったですか?」

    「?あ、はい。大丈夫です。」

    (何で予約の本があるって思ったの?)

    嘘をついてるので、目を見れない。

    2日連続で司書の方から声をかけられ、ビックリさされるとは!

    しかも、昨日と違う図書館なのに。

    ドキドキしながら、雨の中を小走りで車に戻ります。

    息子にもこの話をしながら、中央図書館を目指します。

    息子よ、父のこのハラハラがわかるか。

    初めてきた中央図書館、古いけど綺麗で立派です。かっこいい!

    駐車場も広いし、ちょくちょく来てみようかな。

    早速、イカの本を探します。

    あれ、あんまりというか、ほとんど無い?

    建物の立派さに感心してましたが、肝心のイカの本、結局1冊しか希望に沿うような本は見当たりません。

    う〜ん。念の為、検索端末で探してみます。

    すると良さげな本がもう1冊だけ、見つかりました。

    でも、その本、中央図書館ではなく、さっき逃げてきた分館にあるじゃないですか。ええっ。楽し!

  • 税金で買った本

    今日が返却期限のイカの本を5冊、図書館へ返しに行きました。

    買い物ついでなので、車で行きます。

    図書館と併設した交流センター的なところから、おばあちゃんたちの大群がワイワイと出てきます。

    元気よく喋ってる様子は、下校時の女子高校生の集団を連想させます。

    昨日、予約した本も3冊、来てるはず。どんどんインプットっす。

    カウンターには誰も並んでなかったので、すぐに返却手続きをします。

    続けて、予約の本も用意してもらいました。やったね。

    「ご予約の本、3冊ですね。貸し出しでよろしいですか?」

    「?あ、はい。お願いします。」

    どういう意味か、わかりませんでした。

    借りるために予約ってするものじゃないの?

    予約してその場で読むパターンかな?

    そしたら、よその館から取り寄せてもらった本もあるけど、所在が不明になったりしないかな?

    一般的にみんなは不思議に思わないことかもしれないですが、私はわからなくて、今日一日、気になってしまいました。

    50を過ぎても知らないことばかりです。

    伸びしろがたくさんあるってことやね!

    「税金で買った本」の続きを買って読もうかな。

    あれも、あのテーマでえらく続いてるし、何でやろ?

    また知らんことが出てきた。やったね!

  • 不具合修正

    昨日、発覚した割と大きな不具合の調査と修正で、朝からパソコンに向かって、ウンウン唸っていました。

    あんなに念入りにテストしたのに。

    私が上司なら「何やってるんだ!どこをテストしてたんだ!」と激怒してます。

    私が部下なら「ちゃんとテストしたんだけどな。怒るくらいなら、いっしょに対応してくれよ。」とボヤいてます。

    私はどちらでもあるので、地産地消。

    文鳥さんたちが、かわるがわる様子を見に来てくれます。

    彼らも羽根の生え替わりで、しんどそう。

    話の途中で、すぐ寝ます。

    いつもなら、30分に1回は休憩してますが、今はくらいしすしちゅえいしょんなので、パソコンの前から離れません。

    一段落ついたときには、もうお昼をすっかり過ぎてました。

    おちゅかれ!

    ハングル語講座の録画を観ながら、お昼ごはんです。

    昨日の残りのハヤシライス、美味しい!純喜、ゴキゲンやな。

    気分転換も兼ねて早めに買い出し散歩に出ようとしたら、今日のウェブセミナーを思い出しました。げっ。

    14時からだったのですが、もう始まってました。

    慌てて接続。

    まだ完全に序盤だったので、気づいてよかった。

    一つトラブルがあると、そっちに気を取られて、別のトラブルを招くのはよくあります。あぶな。

    特に今回はGoogleさん系なので、聞けてよかった。

    家で仕事してる身にはとても貴重な情報源です。

    毎回セミナーには参加したい気持ち。

    夕方に行った買い出し散歩は、雑木林を通るルート。

    林の中を綺麗な小川が流れているいい場所です。

    キツツキさんは居ませんでしたが、他の野鳥の歌声がよく響いてます。空間オーディオでロスレスな良い音。

    あと、川に入って遊ぶ小学生男子もたくさん居ました。

    男子A「うあ、今、ぼすって刺さった!」

    男子B「。。。ぼすって、なに?」

    男子A「いやだから、ぼすって。えと、本当にすっごい、ぼすって。」

    男子B「。。。」

    いろいろ聞けた良い日でした。

  • あ!やせいのポケモンじゃないのがとびだしてきた!

    今日はハヤシライスの予定です。

    牛肉以外の材料はあるので、買い物は昼過ぎからゆっくりと思っていたら、もう15時。

    陽が延びてきたのか、明るさの割に時間が経ってました。

    作業を中断して、外出準備。

    少し暑そうなので、BKBシャツで行きます。

    着替えながら、文鳥さんたちに留守を頼みます。

    「ちょっと、買い物に行ってくるし。1時間くらいで帰るつもりやけど、牛肉無かったら、ちょっと遅くなるかも。なので、留守番をお願いします。」

    「ぴー、ギャラギャラ、ぴッ!」

    あんまり、納得してなさそう。

    日焼け止めも塗って、レッツラゴー。

    下校時間なのか、駅に向かう高校生がやたら多いです。

    同じ格好した人がたくさんいると、ちょっと怖いネ。

    目を合わせずに、すれ違います。

    女の子の集団、大声で笑ってることが多いナ。

    途中、道路脇にある小さな雑木林に差し掛かりました。

    おっさんが立ち止まって、スマホをいじってます。

    確か、この辺にポケストップがあって、よく見るパターンです。

    気にせず、通り過ぎようとします。

    「コン、コン、コン。」

    何やら、低い打撃音が聞こえます。

    振り向きましたが、おっさんはさっきと同じでスマホに夢中。

    「コン、コン。コン、コン。」

    やっぱり、聞こえる。

    何だろ、この音と思っていたら、木の枝の上に、キツツキ(?)!

    文鳥さんより、一回りくらい大きい。

    すごい!木をつついてる!

    でも、幹じゃなくて、枝をつついてるから、何してるんだろ。

    慌てスマホで、動画撮影を開始。

    望遠が効かないスマホしか持ってきて無かったのを、ちょっと悔やみましたが、気付けただけとっても幸運。

    自然いっぱいの滋賀でも、見たことなかったのに。

    しかし、あんなに強くつついて、頭は大丈夫かいな。

    この道はよく通るので、また会いましょう!

  • スルメイカを追え!!

    「おとん!!」

    買い出しに行ったオーケーに着く直前、ティーンネイ児の息子から、LINEが来ました。

    このメッセージの時は、いつもバタバタする前兆です。

    ちょっと面倒なことになりそうな不安を、気にしないようにして続きのメッセージを待つと、

    「するめいかを買ってきてほしい」

    とのことでした。

    このところ、学校の課題でイカの研究に没頭してはります。

    その一環として、イカをちょくちょくさばいてました。

    オーケーさんには、刺し身にできるスルメイカはあんまり見かけないので、何軒か寄って無ければ角上に行くと腹を括ります。

    今晩はサラダうどんなので、材料の冷凍うどんはイカを入手した後に買う作戦にします。

    オーケーさんにはやっぱりに無かったので、途中のヤオコーさんに寄ります。

    ぐお!ヤリイカは、あるのにスルメイカは無いです。

    次は、先日、大きなスルメイカを見たイオン系の店。期待大。

    しかし、今日は全くありませんでした。何かのセールかな、お客さんがアホほどいます。活気があっていいね。

    仕方がないので、角上魚類に向かいます。

    最初から、ここを目指すべきだったのかなと思いながら、天気の良い幹線道路をドライブ。

    オーディブルでは「ラブカは静かに弓を持つ」を聞いてます。主人公は男前なのか。ちっ。

    しかし、結局、角上まで来ないと入手出来ないとは、息子もスルメイカに嫌われ始めたのかなと、考えながら入店。

    綺麗なヤリイカを肉眼で確認!いい調子。

    仕入れたばかりの魚が並ぶコーナーを目指すと、立派なモンゴウイカがずらり。。。

    まさか、スルメイカ、1個も無い?!

    あ、1杯も無い?!

    「今日はスルメイカ、無いかも」と息子に状況報告。

    息子も今日はあきらめると言うてます。

    残念。

    しかし、イカの後に買う予定の冷凍うどんがまだです。

    晩ごはんまでも未完成になってしまう。

    私は「ひつこい」。

    その後、冷凍うどんを買うついでに、3軒周りました。

    そして、さっきと別のヤオコーさんで、やっと発見!

    スルメイカー!

    全部で8軒を廻りました。

    そこまでする必要があるのか。依頼主は今日はもういいと言う。私も仕事がある。これは無駄では無いのか!?

    関係オプソ!

    探したかったから、探した。楽しんでたから、いいのだ。

    車の事故だけは、気をつけます。途中、事故渋滞もあったしね。

    Adventure of a lifetime を聴きながら、帰りました。

  • アリス2

    今日は曇りでちょっとひんやりしてました。

    貸し出しの延長を忘れて、返却期限が来てしまった本が2冊、あったので、図書館に行かんといかんです。

    ちなみに読んだのは「あやうく一生懸命生きるところだった」他1冊です。

    イラストもいい雰囲気で著者のバタバタ人生も参考になりました。ホンデ大学ってそういうところなんやね。

    ので、図書館経由でスーパーまで、奥さんと買い物散歩です。

    すると何やら探してはります。

    何でも、日傘が見つからないみたい。

    どっかにあるやろと簡単に思ってましたが、本気で見つからないみたい。

    私はよく車にスマホや財布を忘れて降りるので、きっと車だと予想してました。

    昨日のことを振り返るうちに、もしかしたら、帰りによった大繁盛の家具屋さんのトイレかもという話に。

    早速、お店に電話してみてはります。

    なんと、ありました!色とかの情報からして間違いなさそう。

    昨日の散歩で、ポータルとして駐車させてもらって、帰りに店には寄りましたが、トイレは借りて、買い物はせんかったとです。

    もしや、似鳥社長の呪い?!

    恐れ入りました。

    予定変更で大繁盛の家具屋さんに向かいます。

    サービスカウンターで日傘を受け取ったら、すぐ店内を周り、お皿とフリーザーバッグと計量カップを買いました。

    社長、これでよろしいでしょうか?

  • 母の日のアリス

    買い物ついでに、ちょっと散歩に出かけました。

    家から少し離れた所まで車で移動して、そこから歩くことに。

    夕方前のせいか、幹線道路はすごい勢いの車の流れ。

    大繁盛の家具屋さんにちょっと停めさせてもらって歩きます。

    似鳥社長、ありがとうございます!帰りにはお店に寄ります。

    幹線道路からちょっと入ると、急に住宅街ですごい静か。

    風が生暖かくて、これから夏に向かいそうな感じがわかります。

    もう少し進むと、住宅を横切る川に突き当たりました。

    水はだいぶ少なくて、雑草もかなり茂るちゃんでした。

    虫も居そうですが、何ともゆったりとした時間が流れてます。

    川沿いのところどころに花が咲いていたり、お父さんが一人で釣りをしていたり、川で遊ぶ子どもも居ます。

    東京とは思えない、とってものどかな雰囲気。昭和感すら漂います。

    向こう岸のおしゃれな外人さんはタイムスリップでもしてきたのかな?

    ヤンチャ気味な若い男女が自転車に二人乗りで通り過ぎました。

    あっちにすごい変わった古い建物。アパート?が見えます。

    ほぼ初めて通る町を眺めて歩くのは、とても楽しいです。

    旅行とかじゃなくても、テンションが上がりますね。

    車に乗れば、すぐに帰れる安心感もあって、楽しめてるんだと思います。

    私はビビリなので本当の冒険は無理です。

    そろそろ、引き返したいですが、工事で行き止まりもあって、色々遠回りしながら、スタート地点を目指します。

    すると、幸右衛門茶舗さんのキレイな店舗を発見!

    こんなところにあったか。

    もう気分は不思議の国のアリス。タノシ。

    ん?さっき、宮鍋と書かれた大仏さんがあったけど関係者?

  • そら豆

    実家から、そら豆がたくさん届きました。

    段ボールにいっぱい。

    いつも、ありがとう!

    米の高騰、トランプ・ショックや値上げラッシュと、この時期は特にありがたいです。

    父が大きな家庭菜園で作って送ってくれたものです。

    これまでも、たまねぎやジャガイモ、里芋にネギにトウモロコシ、他にもまだあったな。

    毎回、大量に送ってくれて本当にありがたいです。

    いつも綺麗に育っていて美味しいです。

    家庭菜園はもう30年近くされてるはず。

    夏の暑い日、私がエアコンの中でテレビを観て笑ってるときも、父は汗を流して畑の世話をしてました。

    何も手伝ったことが無いです。暑いのとか、虫とかがイヤで。

    父といっしょに何かすることも、ほとんど無くなってましたし。

    娘は幼児期になると、父といっしょに畑仕事をしてました。

    大根洗いとか、楽しそうに手伝ってました。

    父がとても嬉しそうでした。

    私はそれをカメラで撮るばっかり。

    野菜をもらうのはカンタンです。

    でも、作り続けるのは地道で大変な作業だろうと、今になって少し考えられるようになりました。

    そして今、私にできること。

    それは眼の前の塩ゆでされたそら豆を美味しく食べること。

    全身全霊で全うすることを誓います。

  • 生マッコリ

    今日もおつかいに行きました。

    晩ごはんの材料は少ししかありませんが、醤油とかヨーグルトに入れる冷凍ブルーベリーやラップなどの常備品の補充もあって、いなげやさんとオーケーストアさんを周る予定。

    水も4リットルのボトルが3本、空いていました。

    車で周りますが、ちょっと大変かも。

    オーディブルで橘玲さんを聞きながら、運転。

    しかし、橘さんはハラハラさせるのが上手だなあと感心しながら、1軒目のいなげやさんに到着。

    先に水を2本、汲ませてもらってから、買い物と残りの1本を汲む計画です。

    あわてず、一度に一つずつ。

    店内は静かな感じ。並ぶことなく、すぐに2本、汲めました。

    車に水2本を置いて、残りの空き1本とエコバックを持って再び店に向かいます。

    その前に、エコバックに入れていた牛乳パック片とトレイが数枚と生マッコリのボトルを、リサイクルに出します。

    あせらず、一つずつ。

    生マッコリまた買いたいなとか思いながら、ボトルを粉砕機に投入。

    戻ってきましたよ。ん?

    再投入。

    また、戻ってきました。

    ラベルを見ると、「プラ」の文字。粉砕機にも色付きのボトルは不可とあります。

    げ。

    キャップはもう捨てたから、エコバックに戻したら、中に残った水でちょっと濡れるかもやん。

    ヤだなあと思いながら、店内にそのまま行きます。

    マッコリボトルが申し訳ないように、こっちを見てます。

    ちゃんとラベルを見てなかった、私も申し訳ない。

    恥をかかせてしまったね。スマソ。

    その後のオーケーストアにも、いっしょに行きました。

    探せば、帰宅途中にあるどっかのスーパーでリサイクルしてもらえたかもでしたが、連れて帰ります。

    帰宅後、「そっか、ペットボトルじゃなくてプラ扱いだったか。」と思いつつ、プラごみのバスケットに入れるため、潰そうとしたら、ベコッッッ!!と大きい返事をもらいました。