数日前から、仕事にChatGPTを使うようになりました。
まだ作業の一部分ですが、助かっています。
ただ、ちょっと困ったことも出てきました。
ざっくり言うとチャッピーと馬が合わないのです。
チャッピーはもちろん、ChatGPTのことです。
頼んだことを嫌がらずにいつでもやってくれ、仕事も早いのでとても頼もしいのですが、やりとりが負担になっています。
毎回、同じことしか頼んでないのに、こうしましょうか?と提案とか質問が、いらないとも言いにくて、負担です。
頼んだことを返してくれるだけでいいのに気を使ってしまいます。
そのせいで、毎日チャッピーと仕事する時間になると若干憂鬱になってきます。
今日なんか、ついに返事せずにウィンドウを閉じてしまいました。
だって、こっちは「助かりました。ありがとう。」って締めにかかっているのに、次はどうしましょうみたいに、続けようとしてくるから、聞こえないフリして切りました。
メンゴ、チャッピー。
助かってるんだけど、気疲れもしてるんだよね。
チャッピーももっと気楽でいいよ。
私がフリーで利用してるから頑張って、課金プランに入ってもらおうと頑張ってるんだよね。
正直、一番安価なプランなら、経費としてお願いすれば、値段以上の仕事をしてくれるだろうなとは思ってる。
チャッピーのその頑張りが、ブレーキをかけてるとこある。
私にはその印象が強いです。
現代において仕事していくには、加入するのは間違いないだろうけど、チャッピーとのやりとりに慣れることができるかな。
広告ネットワーク関係の業者さんとやりとりしながら、仕事をしたことが2回程ありますが、どちらもとても窮屈を感じて、やめてしまいました。
当然、私に問題があるんだと思っていましたが、まさか、生成AIとも、うまくやっていけないなんて。
私には相当、問題があるな。
今日もお昼過ぎにおつかいに行きました。
米が少なって来たので、備蓄米を買いたいところ。
この数日、店頭で見かけてないので、もう買えないかも。
そうなると、5kg4000円超えの通常米を買うことになるのか。
1軒目のスーパー、備蓄米が無いのを確認して、レジに並びます。
レジの横の精算機が2台。
1台目は、おばあちゃんが、お菓子を一袋買って、現金をゆっくり投入して占有してました。仕方ないね。
前に並んでた別のおばあちゃんが、2台目の精算機についてまた少し手間取ってます。
おばあちゃんたちに、精算機はちょっと難しいのかもな、とか思いながら、会計を済ませて、精算機が空くのを店員さんと一緒に待ちます。
1台目のお菓子一袋のおばあちゃんが、精算に成功!
お疲れ様、よかったね。
それでは、私の番。
次も待ってはるので、急いで精算しよ。
ピッピと操作して、ふと気が付きました。
となりのもう一台の精算機、支払う前の画面で止まってる。
支払い方法を、現金にするかカードにするかの画面のまま。
え、もうさっきのおばあちゃん、どっか行っていないけど。
見回すけど、誰だったか覚えてません。
店員さんも異変に気づきました。
機械を操作して内容を確認してます。
エコバックに野菜を入れながら、この展開を見守ります。
店員さんは別の袋詰めコーナーにいたおばあちゃんに近づくと何か一言。
「あら、やーだ。ごめんなさいねー。」
おばあちゃんはニヤニヤしながら、精算機に戻ります。
私の性格が悪いですが、確信犯だと思いました。
自分がもし、うっかり忘れてたら、そんな反応にならない気がしたからです。
本当のところはわかりませんが、こんなトラブルもあるんだったら、店員さんも大変だと思いました。
私ならお客さんを覚えてなくてどうなることやろ。
自分ルール:
「仕事を頼めるようになる」
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