または私は如何にしてイカの本を借りるようになったか

今日もイカを探しました。

具体的にはイカの本です。

ウリアドゥルの課題のために、新たな本探しです。

仕方ない。

人助けは成功への近道と言いますよね。やりましょう。

その前に、近所の図書館(分館)で借りてる本が8冊です。

そして、予約して届いてる本が3冊。

貸し出し上限は10冊。まずい。オーバーしとる。

作戦はこうです。

1)まず、読みかけもあきらめて6冊、分館に返す。

2)予約の本はまだ借りずに返却だけにしとく。ココ、ポイント。

3)借りれる枠を8冊に空けた状態で、中央図書館に行く。

4)中央図書館で、イカの本を目一杯探す。

よし、慌てず、1つずつ。

雨も降ってる中、まずは分館に到着。

返却だけなので、息子は車に残して、私だけ館内へ向かいます。

カウンターは少しバタバタしてました。

返却枠内に「ありがとうございました。」と6冊を重ねて置くと、「ありがとうございました。予約の本はよかったですか?」

「?あ、はい。大丈夫です。」

(何で予約の本があるって思ったの?)

嘘をついてるので、目を見れない。

2日連続で司書の方から声をかけられ、ビックリさされるとは!

しかも、昨日と違う図書館なのに。

ドキドキしながら、雨の中を小走りで車に戻ります。

息子にもこの話をしながら、中央図書館を目指します。

息子よ、父のこのハラハラがわかるか。

初めてきた中央図書館、古いけど綺麗で立派です。かっこいい!

駐車場も広いし、ちょくちょく来てみようかな。

早速、イカの本を探します。

あれ、あんまりというか、ほとんど無い?

建物の立派さに感心してましたが、肝心のイカの本、結局1冊しか希望に沿うような本は見当たりません。

う〜ん。念の為、検索端末で探してみます。

すると良さげな本がもう1冊だけ、見つかりました。

でも、その本、中央図書館ではなく、さっき逃げてきた分館にあるじゃないですか。ええっ。楽し!

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