文の書き方

文章の書き方の本を、借りて読んでいます。
書き方のポイントが、100項目書かれていて読みやすく、参考にしたいです。
その中で、書いた文章をプリントアウトして確認するというアドバイスがありました。
なるほど、シンプルですが効果ありそうなアドバイスですね。

この解説に、こうありました。
紙に印刷された文字を読む時は、人は分析モードになると。
で、画面のみ時を読む時は、パターン認識モードになると。
ちょっと面白い話です。他でも、参考になるそうな内容でした。
こういう話はとても好きです。

そんなに複雑な事は言ってないけど、見方をちょっと変えると世の中の捉え方が大きく変わり、自分の生き方にも影響も及ぼしそうな内容。
本をいろいろ読みあさっているのも、自分が普段取り組んでいるコツコツした作業と別の次元で、大きく飛躍できそうな話に偶然出会えることが、たまにあるのが理由です。

慣れない作業に、色々試しながら、急ぎたくても中々進まず。その上、効果もあまり出なかった施策はたくさんあります。
一方で、本に書いてあった目からウロコの記事に、取り組みが変わり、作業量が極端に少なくても、効果はしっかり出たというケースもちょくちょくあります。

普通に過ごしていたら、数年かかっても、気づくことが出来なかったかもしれない内容だったりします。
住民税も生活を圧迫するほど納めているので、せめて本を借りて回収しようというみみっちい気持ち。
それで本は途切れることなく、図書館から借り続けています。
シンプルには、知的好奇心になると思います。

この新しい事実に出会って、大きく飛躍できるかもというワクワク感が楽しくてやめられないです。
それに加えて私には、人に言いたくなるという特徴があります。
長年、テレビの選択権を占有し、みんなが楽しめる番組を選ぶことができると勘違いしてこれまで生きてきました。

それに加えて、自分が得た知識は、みんなにもきっと役に立つから教えなきゃと常に思っている節があります。
構って欲しい子なのか。そうかも。
そこまでなら、まだ良いと思う。

自分が紹介した話のウケが悪いと、まあ、機嫌が悪くなります。
うちのウルトラマン(※息子)や、娘、奥さんなど、家族に対してウケが悪いと、正直、スネてます。
幼稚ですね。自覚はあります。
自覚があるのに、抑えられない感情ってありますよね。

家族にとっては、うっとおしい以外何でもないので解決したい。
見つけた知識を全く、言わないのは、できそうに無いです。
役に立つのに、知ってて、言わないのも気持ち悪い感じ。
あまり良い案は浮かんでないです。
自分から言い出すような発表の仕方を控えてみます。

自分ルール:
「求められるまで、知ってる話は控える」

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