車の神様

今日は朝から雨です。20度に届かず、肌寒いです。

図書館に予約した本が3冊、届いてるらしいので車で取りに行くことにしました。

今さら長袖には戻らないという気合で、肌着の上にTシャツで行きます。

それもGoogleさんのイベントでもらったTシャツ。

Googleの社員さんかと思われるようにカシコな顔して運転しよ。

そろそろ梅雨が近いのかも。次、洗車に行ったら、またガラコ塗らな。

図書館に到着しました。駐車場には2つ、空きがありました。

ここの駐車場は狭く、いびつで停めづらいのに埋まりやすいので空いてると毎回嬉しいです。

この後、皿うどんの材料を買いに、スーパーを回る予定なので良い滑り出しです。

予約の本、3冊を受け取りました。Blederと韓国料理(八田さんの本)とアートの本、どれも面白そう。

駐車場に戻ると変な場所に車が停まってることに気づきました。

まだ停める空きがあるのに、枠線も無い場所に停めてあり、まだ人も乗ったままっぽい様子の外車。外車は別にいいか。

ん〜、停めづらいから、誰か出るのを待ってるのかな?

慌てず、荷物を置いてエンジンスタートして、シートベルトを着用。SZAの曲を続きから再生。

ルームミラーを確認。

あの外車、無反応。

え、そこに居たままだと、すごく出にくいんだけど。

ハザードを点けて、ゆっくりバックし始めます。

あの外車、無反応。

え、面倒くさいな。ずっと出口までバックせんと出られんけど。

ゆっくりバック。

あの外車、無反応。乗ってるのは、彩度の低いおじいちゃん。

こっちも見ずに完全に無視を決めてます。

ブチっ!切れました。

あっちの窓とこっちの窓が完全に閉まってるいるのを確認して、「GG、邪魔や〜!」もっかい。「GG、邪魔や〜!」

わからないフリで無視ってところが、とてもムカムカを煽って秀逸ですね。高齢者の運転に話題が発展しそうな点もプラス要素。

乗ってる人が強面だったら、こっちが気づかないフリをするパターンだったことは間違いありません。当然でしょ。

あは、きっとこれは、バックモニターだけに頼ってバックしては危ないよっていう車の神様の試練だったんですね。

サンキュー、車の神様!

Comments

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です