鳥山明さんの編集者をされていた鳥嶋さんの本を読みました。
漫画家を目指す人が読むための本でした。
言われないと気付かない工夫が色々と組み込まれてるんですね。
ちょっと驚き、感動してしまいました。
見開きの最初と最後のコマの関係にそんな意味があったなんて。
参考になりました。
絵は描くのも見るのも好きなので、漫画も好きです。
社会人のうちは、漫画を読むことがすっかり無くなってましたが、鬼滅の刃がきっかけで、また読むようになりました。
しかも、電子書籍です。今どき〜。
部屋が散らからないし、KindleやiPad、パソコンでも読めるしありがたいです。
買うときも、売り切れが基本的に無い上に、24時間いつでも買えるので、衝動を落ち着けるのが大変。
もちろん、紙の本も大好きです。
細かい字が朝と夜は見えにくくなる年頃なので、できたら拡大できる方が助かります。
漫画も商売のひとつなので、他の仕事と同じはずですが、絵が好きで子どもの頃からの憧れもあってか、漫画家さんにはリスペクトが強い傾向があります。
ひとつの娯楽作品をある程度1人で作ってしまうところに惹かれるのかな。
先日、東村アキコ先生が珍しくテレビに出演されてましたが、ノリが良くて元気で同じ九州人として、とても誇らしいです。
アキコ先生、べっぴんさんに映っとったばい!
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